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ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QCレビュー:お気に入り決定!!

ASUS Vivobook Pro 15 OLED K3500PC RTX 3050 レビューの時に画質とリフレッシュレートが良ければいいのにと記載しました。調べると画質が2K、リフレッシュレートが120Hzのものが売ってました!!!というわけで早速購入!!!K3500は現在査定中なので結果がでたら報告します。

基本仕様

・価格:159,800円(税込み)/ メーカHPでさらに30,000円引き
・色:クワイエットブルー
・CPU:AMD Ryzen™ 5 5600H
・GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Laptop
・メモリー:DDR4-3200、16G
・画質:15.6型 OLED (有機EL)、グレア
・解像度:光沢、2,880×1,620ドット (120Hz)、タッチパネル非対応
・記憶媒体:SSD:512GB (PCI Express 3.0 x4接続)
・重さ:約1.8kg
・その他:207万画素カメラ内蔵、無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、 Bluetooth® 5.1
赤ライン:K3500PCより悪い黄色ライン:K3500PCより良い

詳細
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5655335700

外観

色はクワイエットブルーと馴染みのない色ですが、天板はほぼ黒、キーボード板は少し明るいグレーに近い色合いです。全体としては落ち着いた色合で印象good。手汗が残ってしまうのは少し残念かな?バッテリーが意外に大きいのはK3500PCと同じです。

なんとM6500QCはデュアルファンになってます。それにディスプレイの開閉角度が180度になってます。ノートPCに置いた時の画面角度調整がしやすくなってます。

コネクターは正面右側に集中してます。電源ジャックとHDMIコネクタが同じ方向なのででっぱりの方向が揃うのはいいですね。ただしThunderboltは無くなってます。

本体正面からみて左側
本体正面から見て右側

重さは実測値で本体、1.79Kg、アダプタが0.4Kg。長距離の持ち運びはつらいですが、ちょい運びならいい感じです。

本体重量
アダプタ重量

キー操作

キーストロークは浅いですが、押した感じがしっかりするので気になりません。柔らかさもちょうど良いです。ゲーミングキーボードに比べるとクリック感は少ないです。

ベンチマーク

デュアルファンになったのはいいですがファン音が気になりますね。設定でファンスピードを変更できるようになってました。最大回転数(パフォーマンスモード)にしているとかなりうるさいです。だだ最小回転数(ウィスパーモード)にしているとほとんどファン音が聞こえません。ただし、それぞれでベンチマーク結果が異なるので注意が必要です。

左からウィスパーモード、スタンダードモード、パフォーマンスモード。ウィスパーモードはファンは殆ど回りませんがその代わりCPU/GPUの温度が上がらないよう負荷がかからないようにしてるようです。スタンダードモードは必要に応じて高回転、パフォーマンスモードは最初から高回転です。

CINEBENCHでは、各モードでそれほど大きな差はなさそうです。特にスタンダードモードとパフォーマンスモードは誤差範囲ですね。

ウィスパーモード
スタンダードモード
パフォーマンスモード

FFベンチだと、ウィスパーモードとその他のモードでスコアが大きく異なります。

ウィスパーモード
スタンダードモード
パフォーマンスモード

画質

画質は文句なし!!2Kですが4Kとの違いはほどんど感じられず。リフレッシュレート120Hzで十分満足。有機LEDの特性も十分に発揮できており黒のしまりも良くいい感じです。

付属ソフト

付属のソフトにMyAsusというのがあります。その中で細かく設定できます。バッテリーの充電方法、ファンコントロール、サウンドモード、OLEDのフリッカーも調整できます。OLEパネルはフリッカーが問題になりますが、ある程度コントロールできるのはうれしいです。

結論

有機LEDの性能が十分に発揮できていますのがとてもお気に入り。CPUも十分で通常作業であれば特に重いと感じることはありません。画像のリサイズなどを10画像同時に行うとと2分~3分程度かかってしまいますが、我慢できる範囲です。

十分な性能なのでこのまま使い続けます!!

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